Piano World 2000 "Christmas Fantasy"

≪ステージ体験記≫

またまたやってまいりました。恵美の爆笑体験記♪
どうぞ、お楽しみ下さい!


ハンドベルのお稽古を初めて4ヶ月、本番の日がどんどん近づいてきます。
舞台に立つと言うことは生半可な覚悟では出来ません。
どんなときも失敗は許されないという意識を持っていなくてはいけません。

いろいろありました、本番まで。(^^;;
でも、事件を起こしつつもイイ感じにみんなの気持ちが1つになり、
そして、ついに、前日。リハーサルの日を迎えます。

やっぱり、お稽古場とステージではぜんぜん違います。
お稽古場であんなに響いていたハンドベル。
大きい会場では思うように響かないんです、、、実は。
テーブルを移動したり、角度を変えてみたり、、、
いろんなことを試み、いい音がでるように調整します。

そして、もう一つ、譜面台が意外と高い位置にあったために、
腕を高く上げないと振りが見えないんです。
ハンドベルは振りが見えると音も大きく聞こえる
ま、心理的効果というヤツですが。。。
とにかく思いっきり振らなければ音が響かないと言うことで、頑張りました。
おかげで次の日、腕が筋肉痛(^^;;

次の日って本番じゃないですか?!(爆)

本番当日。
なんでこういう日に限って数少ない勤務日が重なるのでしょう。(^^;;
その日は今学期最後の勤務日。
急いで仕事終わらせ、少し早めに帰宅させていただきました。
教頭先生他すべての先生のご配慮に感謝します。m(_ _)m

前日大雪が降ったので、遅刻を覚悟していたのですが、
本番当日はそれほど雪も振らず、スムーズに会場に到着。
みんなやはり緊張気味

最後の調整を終了し、いざ本番

第1部

◆『主よ、人の望みの喜びよ』 バッハ=ヘス

◆『ファンタジー』 モーツァルト

◆『ファンタジー』 ショパン

◆『ロミオとジュリエット』 プロコフィエル
 1.朝のダンス
 2.モンタギュー家とキャプレット家
 3.仮面
 4.ティバルトとマーキュシオの決闘
 5.ロメオとジュリエットの別れ

礼美さんのピアノソロだった一部は私たちは楽屋待機
みんなそれぞれの面もちで礼美さんの演奏を聴いていました。

そして、いよいよ出番です!

第2部

『クリスマス・ファンタジー(うたとピアノとハンドベルによる6つの情景)』
相澤伸彦 作詞
藤沢礼美 作曲

1.クリスマスの街
2.ステージの私
3.私はラブリー・ハッピー・スキーヤー
4.雪の夜
5.パーティーをしよう
6.私が生まれた時

うた:伊藤由美
ハンドベル:Bell−Ringのかぜ
演出:金澤妃呂子

さ!ここからは画像でお送りします。






公演の詳しい内容は、見に来た人だけのお楽しみ♪

かくして、大きな失敗もなく無事終了するのでした。

いやぁ、このときも終わったあとのビールが格別でした!
(^O^)/C□☆□D\(^_^ )カンパーイ!


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