ミュージカルオーディション体験記

ふふふ・・・・(^^;;
受けちゃいました。オーディション・・・
結果的には受かって,結果オーライだったんですが,
いろいろありました,アクシデントが。。。(^^;;

ということで,オーディション体験談を語ります。

最近いろいろ予定が重なって,
ミュージカルワークショップには参加できなかったのですが,
参加していた友人からの情報によれば,
ミュージカルのオーディションがあるとか。。。
今回のは本格的なもので,審査は厳しいとのこと。
とりあえず,「ものは試し」と思い,
受けたいなぁと考えていたのですが,,,

お洒落な お洒落な ミュージカル・コメディー
キャスト
オーディション
3月26日(日)午後1:00〜
落合 総合スポーツセンター 3F軽運動室にて

公演:2000年5月31日(水)PM7:00開演 於:アズ七日町
構成・演出:大場公之 音楽監督:藤沢礼美 制作:金澤妃呂子
Welcome to Theater “Wedding Bell” 〜音と遊ぶ〜

≪募集要項≫
募集資格 ある程度,踊れる方,芝居のできる方,もしくは歌が歌える方
提出書類 プロフィール,写真(顔・全身 各1枚)
審査内容 歌(課題曲)・ダンス・芝居
募集締切 3月22日(水)必着! *課題曲をお送りします

と言う募集要項を見て,「無理かも・・・」

「踊り,歌はイイとしても,芝居が。。。」
写真?!?!どんな写真を撮ればイイの?誰か撮ってくれないかなぁ。」
「え〜〜〜!
26日?旅行から帰ってきた次の日じゃん。。。練習できないよ,,,」

と自分の中で,いろんな葛藤があったのでした。

そこで金澤さんのところにいろいろ問い合わせたところ,
当日の受けつけも可能だと言うことだったので,
とりあえず,旅行から帰ってきてから考えようと思ったのでした。
写真が準備できなかったというのが実際のところなのですが。(^^;;

で,22日〜25日まで旅行に行き,いよいよ当日。
前日の疲れから,起きたのは朝9時
そのとき,友人から電話が入ったのでした。(^^;;

「恵美ちゃん,受けるよねぇ!!待ってるからね!」

この一声で,あとは野となれ山となれ〜で,受ける決心をしたのでした!

なんとか重い腰をあげてオーディション会場にむかったわけですが,
課題曲を知らない!!!
慌てて課題曲の楽譜をもらい,歌える人に聞きまくり,
オーディションに望んだわけです(^^;;

私の番号は16番。
待っている時間がなんと長いこと。。。(^^;;
上がり性の私は,いつものごとく\(>_<)/ギャー\(>_<)/ギャー。。。
みなさんにご迷惑をおかけしながら時間が過ぎて行ったのでした。

かくしてオーディションは,
はじめに,
簡単に音取りをしたあと,いざ本番!
はじめは緊張して声が上ずっていたのですが,
2回目を歌ったときは,なんとか楽しく歌うことが出来ました。(^。^;)ホッ

ちなみに課題曲は「ミュージカル キャバレー」の一節

♪一人閉じこもってちゃ楽しめない♪
♪人生はキャバレー Come to the CABARET♪
♪ワインもバンドも何もかもあなたのために待っている♪
♪占いに惑わされ落ちこむなんて♪
♪人生はキャバレー Come to the CABARET♪

そして次は,あたしの得意とするダンス♪
まず1つ目は8×4小節のごくごく短いもの。
なのになんとハードなことか。。。(^^;;
ちょっとヒップホップ系の振りで,悪戦苦闘。。。
2つ目はバレエの基礎的な動き。
こっちは優雅だったのですが,左右対象で動かなくてはいけない(^^;;
こういうのけっこう苦手で,苦しみました。

1時間ほど動きの練習をして,いざ本番。

1つ目の振りをスコッと忘れてしまうというハプニングが。。。(T_T)
ホントはそんなこと許されないのでしょうが,2回目を踊らせてもらいました。(^^;;
2つ目の振りは,なんとか無難にこなすことができ,こっちは,(^。^;)ホッ

そして最後,セリフ
マリーという主人公のセリフ(今回の作品)の一部を自分なりに演じました。

と,こんな感じで,オーディションは終わったのでした。

オーディション参加者の写真です↓

合格者は18人中7人だったそうな。。。
その中に入ったのですからラッキーでした。
これから頑張るぞぉ!!!


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